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MTMで欠損治療その2

写真の症例は40代の男性、右下6番が歯根破折により残念ながら抜歯となりました
その後、欠損部をどうするか患者さんと色々話し合った結果、患者さんはMTM(歯の小矯正)による治療法を選択されました。

 

 

MTM

右下5番は舌側転位し、咬合に参加できていません

 

MTM

まずは5番をまっすぐに整直し、上の歯としっかり咬むようにします

 

MTM

徐々に5番がまっすぐになってきました

 

MTM

5番がまっすぐになったら、空いたスペースに7番を移動させることによりスペースを無くします

 

MTM

徐々にスペースが無くなっててきました

 

MTM

完全に5番と7番がくっつきました

 

MTM

治療終了、しばらくの間は後戻りを防ぐために固定装置を付けておきます

 

矯正治療というのは子供や若い人にしかできないと思っている方が多いのですが、年齢に関係なく幾つになっても歯を動かすことは可能です(若い患者さんのほうが歯を動かしやすいのは事実ですが、、)今回は40代の男性がMTM(小矯正)を行なうことによってブリッジやインプラントといった人工的なものを使わずに欠損治療を行うことが出来ました。欠損治療における選択肢のひとつとしてMTMは有効な治療法だと言えます。